「仕方なく」百姓やってます

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zoom RSS 100%自家製年越しそば

<<   作成日時 : 2017/12/31 15:47   >>

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本日は大晦日ですので、年越しそばを打ちました。
ウチの場合、栽培から製粉まですべて自家製。つなぎの小麦粉も自家製のものを使っているというのが、ちょっとした自慢です。
今回は8:2で打ってみました。
と、いっても、実は私、ソバ打ちはあまり上手ではありません。
そば栽培を始めて5年、ソバ打ちは4年ぐらいにもなりますが、元来の怠け者で、月一、二回ぐらいしか練習しないので、全然スキルが上達しないのです。
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ところで、自分でソバ打ちをする人たちというのは、大体、食べるのが大好きで、三度の飯代わりに、ソバだけ食べていても飽きないような人たちなのです。
全国各地の有名そばを食べつくすと、いよいよ食べるだけでは満足できなくなり、自分でも打ってみたくなるのです。
そして、さらにその趣味が高じてくると、畑を作って自分で栽培し製粉し、自分の作った粉でそばを打ちたくなってくるのだそうです。
こうなってくると、もう中毒とでも言うしかないですね。
こういうのが、普通のそば好きの人たちが、のめり込んでゆく過程なのです。
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でも、私の場合はちょっとちがうんですよね。
私の場合はまず最初に、ソバの栽培から始めました。
「ソバの古い種があるんだけど、蒔いてみない? 」
と、近所の爺さんから言われて、
へええ、ソバは初めてだけど、どういうものなのかな? と、好奇心にかられて蒔いてみたのがきっかけです。
「肥料もなにもいらない。放ったらかしときゃ、4、5日で芽がでるよ。ソバは成長が早いからね、2か月後にはもう収穫できる」
爺さんの言ったとおり、1か月ほどして白い花が咲き、三角形の実がなり、2か月もすると、もう実が黒くなって収穫できるまでになりました。
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脱穀機なんかはありませんので、板にバンバン叩きつけて脱穀。
勿論、製粉機もありませんので、すり鉢で潰して、扇風機で殻を飛ばして、篩でふるって粉を作りました。
ユーチューブの動画を参考にして、見様見真似で、ステンレスのボールで粉を捏ね、ベニヤ板の上で、ラミン棒で伸ばします。菜切り包丁で切って、ソバらしきものを作って、茹でて食べてみたのがそもそもの始まりでした。
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しかし、全然美味しくはなかったです。
多分、砂やゴミが混ざっていたのでしょう、妙にシャリシャリ感があったりして、とても食べられたものではなかったですな。
まあ、最初はそんなものでしたが、ユーチューブなんかで色々勉強して、道具も少しずつ揃えたりしてやっているうちに、何だか、ソバ打ちってとても奥が深くて、やればやるほど面白くなってきました。
そして、ドンドンのめり込んで、とうとう今日に至ったというわけです。

まだまだ、人様にお出しできるほどには上手には作れませんが、家族ぐらいは、「うまいうまい」と言って食べてくれるようになりました。
まあ、半分は私に気を使ってくれているんでしょうけどね。ありがたいことです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いやいや、なかなか見事なおそばじゃないですか。
さすがです。
ジャッキー
2018/01/05 09:32
大晦日に、女房と息子と私の3人で食べました。
息子は「うまい」とか言って、2杯もおかわりしてくれました。作り手としては、お世辞でも嬉しいです。
漂流
2018/01/05 20:43

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