アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
「仕方なく」百姓やってます
ブログ紹介
私の大嫌いなもの。買い物、行列、お祭り、バーベキュー。
嫌いなもの尽くしの偏屈オヤジが、岡山の山奥で自給自足の暮らしを摸索します。
zoom RSS

田植えが終わりました

2017/05/25 22:11
23、24、25日と三日間かかって、やっと田植えが終わりました。
まだ、補植や機械の洗車、苗箱洗いなど、こまごまとした用事は残っていますが、取り合えず、植えるだけは終わったので、ホッと一息というところです。
画像

私は、4反6畝ほどの田んぼを作っています。
毎年、35俵から40俵ほどの収獲がありますが、私と女房の二人では、年間2俵ぐらいしか食べませんので、あとは親戚や近所の人に売ったり、JAに出荷しています。
JAに出荷して、30万ほどの収入を得ることが出来ます。勿論、月収ではありませんよ。年収です。(笑)
画像

定年退職後は、この年収30万と、私と女房の二人で貰える年金で、細々と暮らしているわけです。でも、お米と、野菜や果物などは結構自給していますので、食費はかなり助かっています。
よく、「定年後は貯金を切り崩して…」、なんて言われますが、私どもはあまり買い物はしませんし、つましい暮らしをしていますので、これだけで充分やっていけています。
それどころか、少しずつなら、貯金もしているぐらいです。
画像

おやおや、田植えの話を書こうとしていたのに、ありきたりの生活の記事になってしまいました。
まあ、この歳になっても、こうやって田んぼの中を元気で歩き回れるのも、今のところいたって健康だからでしょうね。
どうこう言っても健康が第一です。

記事へナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1


ピオーネの屋根の張替え

2017/05/23 21:41
ぶどう棚の屋根。
去年の秋に収穫した時のまま、放っておいたので、屋根のビニールがボロボロです。
画像

本来なら、収穫後にキチンと古いビニールは剥がし、2月に剪定を済ませた後、病害を防ぐためには、3月には新しい屋根を張った方が良かったのですが、ついつい、忙しさにかまけて放ったらかしにしてしまいました。
画像

もう花穂が出て随分経ちますので、この頃では、摘穂や、もうそろそろ花穂の整形もしなければならない時期ですが、ようやく今日、新しいビニールに張り替えることが出来ました。
画像

まあ、たったこれだけの小さいぶどう棚ですから、新しいビニールをパサッと被せて、パッカーで留めるだけなので、チャチャッと30分もあれば出来ることで、そんなにあれこれ悩むほどのことでもありませんでした。
画像

取り合えず、こんな感じで出来ました。
梢の誘引と、花穂の整形も、やり方は今一よく解かりませんが、一応やっておきました。
6月になったら、ジベレリン処理、7月には袋かけをします。
なかなか、忙しくなってきました。


記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 1


本日は代掻きです

2017/05/20 19:42
稲の苗の方は、だいぶん大きく成長してきました。
この調子ですと、予定通り、24、5日頃に田植えが出来そうです。
画像

代掻きをしてから、田植えまで、あまり日にちを開けすぎると、土が固くなって復元力がなくなり、「浮き苗」が多くなってしまいます。逆に、日にちが短すぎると、土が柔らかすぎてフニャフニャし、真っ直ぐ植えられません。
田植えの4、5日前に代掻きをするのが、.ちょうど良いそうです。
画像

と、言うわけで、田植えの予定日から逆算しますと、今日、明日あたりがちょうど良さそうなので、今日から代掻きを始めました。
画像

でも、暑い暑い! カンカン照りで30度ぐらいはありそうです。
田んぼの水面の照り返しがあるので、よけいに暑く感じます。紫外線も強そう。
もうあまり、お肌に気を遣う歳でもありませんが、一日で真っ黒に日焼けします。熱中症にも気を付けないとね!
休み休みやっています。
画像
記事へ驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 3


長芋のマルチと支柱

2017/05/18 20:51
4月の中頃に植えた長芋の畝です。
芽が全部出そろってからマルチをかけようと考えていましたが、5本出ただけで、あと全然出てきません。
お天気の良い日が続いたので、土の中で干からびてしまったかも知れません。
画像

いつまでも放っておいても、草ぼうぼうになるばかりなので、本日、ザッと草取りをしたあと、マルチをかけました。
画像

このマルチは表が白くて裏が黒いという変わったマルチです。「リバースマルチ」と言って、表裏、用途によってどちらを上にしてもよいのだそうです。
白色を表にすれば、光の反射性が良く、熱気を遮断し、地温を抑制します。黒を表にすれば、保温性マルチになるのだそうです。
自然薯や長芋の場合は、白を上にしてかけます。
画像

マルチのあとは、支柱を立てて、去年きゅうりに使った古いきゅうりネットを張っておきました。
長く伸びたツルをこれに這わせます。
画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2


イチゴの初収穫

2017/05/16 19:14
今年度、初収穫のイチゴです。まだちょっと甘みが足りません。酸っぱいです。
もっともっと、お日様の光をいっぱい浴びると、だんだん甘くなってきます。
画像

八百屋やスーパーで売っているもののように、形や色の整った、きれいなイチゴではありませんが、新鮮なだけが取り柄です。
今年も、美味しいジャムをたくさん作ってもらえそうです。
記事へナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


ビワの摘果と袋かけ

2017/05/14 20:29
このビワの木を植えたのは、よく覚えていませんが、もう4、5年も前になるかと思います。
一昨年、初めて実を付けたのですが、摘蕾や摘果の時期や方法がよく解からなく、放ったらかしにしていましたので、ビー玉ぐらいの小さい実がほんの少ししか成りませんでした。
画像

去年は、冬の間に霜にやられて、あえなく全滅。
今年の冬は、同じ轍を踏まないようにと、寒冷紗でぐるりと木全体を囲って霜対策しておきました。
それでも少しは霜にやられましたが、いくつかは生き残って、だんだん実がふくらんできました。
画像

やり方がまだよく解かってないのですが、なるべく大きいようなのを、一房に5〜10個残すようにして摘果し、取り合えず袋をかけておきました。
画像

何分、初めてのことなので、うまく育つかどうかは解りません。
収獲は6月頃。
今年はビワジャムが食べられるかな? 100個ぐらいは採れるといいですけどね…。
画像




記事へナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2


椎茸ホダ木の本伏せ

2017/05/11 23:35
3月の中頃に、山から伐ってきた椎茸の原木に菌を打ち込み、一か月半ほど仮伏せしていました。
画像

本日は、そのホダ木を、家の裏の木陰になっているところに本伏せしました。
立木の間に竹の竿を渡して、その上に25本ほどのホダ木を両側から立てかけています。
画像

伏せ込みに適した場所は、風通しが良く、雨が良く当たる場所で、西日が当たらないところなのだそうです。
あまり日の当たらない、湿蔭地も良くないそうで、そういう意味では、この場所はまあまあ適している場所ではないかと思います。
画像

本当は、山の中の、木漏れ日の少し当たるぐらいの、涼しい杉かヒノキの林の中あたりが一番良いかと思いますが、近所の人がそういう場所で、結構たくさん作っていたのですが、サルにやられて、小さいのまで全部きれいに食われてしまったのだそうです。
画像

まあ、そういうわけで、家のすぐ裏なら、さすがにサルもここまではやって来ないだろうと思い、ここに決めました。でも、茸が生えてくるのは来年の秋ぐらいからですので、まだ先の話ですけどね。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2


その後の苗床の様子

2017/05/10 20:21
4月22日に、苗箱に種を蒔き、田んぼの畝に並べて苗代を作りました。これはその時の写真。
画像

5月3日、上に覆っていたビニールを剥がしました。
苗の長さは大体3、4センチ。大きいのや小さいのや、まだ不揃いです。まったく生えていないところもあります。
画像

下は5月10日現在の様子。
だいぶん、色や大きさも均等に揃ってきました。長さは、7、8センチぐらいです。
画像

画像

田植えの予定は24、5日頃です。
それまでに16、7pぐらいまでに育ってくれるとよいのですが…。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2


イチゴの鳥よけ網の設置

2017/05/09 19:19
私の家のイチゴ。70本ほど植えてあります。
ぼちぼち、実が赤く色付き始めましたので、鳥よけの網を取り付けました。
画像

まず、ポールを立てて、ぐるりを緑色の網で囲います。
ポールは簡単にちょっと土に挿しているだけです。網だけで、風はスースー通り抜けますので、風でポールが倒れることはありません。
画像

次に上部を赤い網で覆います。
これで鳩やカラスといった鳥類はシャットアウト。受粉に必要な昆虫は、網の目の隙間から入れます。
画像

収獲のとき、中に入って腰を屈めなくても歩けるように、網の高さは背の高さぐらいにしています。
今年もおいしいイチゴがたくさん採れるといいですね!

記事へ驚いた ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2


水溜め作業

2017/05/08 19:41
田んぼの水溜めを始めました。
このところ雨が降らないので、山からチョロチョロ流れてくる谷川の水だけが頼りです。ここは7畝ぐらいの田んぼですが、丸二日ほど水を入れ続けて、やっとこの程度です。
画像

水を入れただけでは、ザルのようにいくらでも下に梳いて落ちてしまいますので、取り合えずトラクターでドロドロに練っておきます。
画像

このあと周囲に畔を付けて、畔際からの漏れがないようにしておきますと、もう一晩ぐらいで何とか溜まります。
画像

でも、どしゃ降りの雨がドバーと降ってくれたら、放っておいてもひとりでに溜まるんですけどね。
9日にはかなりまとまった雨になるそうですので、それに期待しています。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2


草刈三昧の日々

2017/05/07 20:08
この一週間ほど、毎日、草刈ばかりしています。
田んぼのアゼとノリ面(斜面)、
画像

家の周囲と畑の周囲、
画像

道路や水路に面したところに山や田畑をもっていますと、その道路や水路わきの草も刈らなければなりませんので、結構大変です。
画像

大体、一通り刈るのに10日ほどかかります。
これからの時期は、月に一回ぐらいは刈らなければなりませんので、何だか、草刈りばかりやってるような感じがずっと秋口まで続くことになります。
画像

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2


木工作業場を作る…その9

2017/04/26 20:45
前回までで、屋根にトタンを打ち付けるところまで終わりましたので、今回はいよいよ側面の壁に取り掛かります。
ここはただの作業場で、人が住むところではありませんので、外壁と内壁で二重にする必要はありませんし、断熱材なども使いません。
簡単に、グルリとトタンを打ち付けるだけです。少しぐらい隙間があっても、全然問題ありません。
画像

まず、半間おきぐらいに、間柱を入れていき、これに、トタンを打ち付けるための桟木を貼り付けていきます。
柱と柱の間があまり開きすぎても、桟木がビワンビワンとなるので、大体、柱の間隔は半間ぐらいにしておきます。
画像

この大きく開いているところは、明り取り用の窓を付けようかな、とか考えています。
窓の部分は、水平と垂直をきちんとしておかなければならないし、なかなか面倒くさそうですが、まあ、何事も経験ですし、暇なのでやってみます。
勿論、お金が勿体ないので、高いサッシの窓なんか買うつもりはありません。木とビニールボードを使ってセコセコ自分で作るつもりです。
画像

でも、作ったはいいが、「全然動かない! 開けることも閉めることも出来なーい!!」なんてことになりそうですね。
どうなることやら…、楽しみです。
画像

さて、次回はいよいよ側面のトタン張りにかかります。
カッコよく仕上がればいいですね。
記事へナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 4


苗代を作りました

2017/04/22 05:24
今年は126枚です。
昨日、今日と、2日がかりでやりました。
毎年、同じようなことをやっていますから、記事を書いてもコピペのようになってしまいますので、今回は詳細は省きますね。
画像

以前は午前中に籾を苗箱に蒔いて、午後から田んぼの畝に並べるようにして、チャッチャと一日でやってしまっていましたが、最近はがむしゃらに動き回るほどの体力も気力もなくなりましたので、のんびりとやっています。
一日目は種を蒔くだけ。2日目は畝に並べるだけ、という風に。
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


長イモを植えました

2017/04/16 20:17
毎年、長イモと自然薯を10本ずつほど植えていましたが、今年はこじんまりと長イモ10本だけです。
数日前に牛糞と石灰を入れて畑を耕しておきました。
まず、パイプにまさ土を入れて、
画像

畑に深さ30pぐらいの溝を掘ります。
画像

パイプを埋めて土をかけ、イモを置くところに目印の割りばしを挿しておき、
イモを置いて、さらに土を被せて、畝状に盛り上げます。
画像

8−8−8の肥料を少しやって完了です。
芽が出てツルが伸びてきたら、支柱をし、マルチをかけます。
画像

去年は、あまり面倒を見られなくて草ボーボーにしてしまい、失敗しました。
今年はちゃんと草取りをしようと思います。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 4


木工作業場を作る…その8

2017/04/14 20:07
何日か、雨続きの鬱陶しいお天気でしたが、本日は久しぶりにカラリと晴れましたので、木工作業場作りの続きををしました。
まず、今までの古いトタンを剥がしました。
画像

6年前にこの物置を作った時に張ったトタンですが、元々家にあった古
トタンを使っていましたので、今回剥いでみたらもうボロボロです。
錆びたところは、指で触ればポロポロと崩れ、粉々になってしまいます。いくらセコくてケチな私でも、これはもう使えません。
画像

古トタンをきれいに剥がしたあと、増築した部分の垂木と、トタンを張る桟木を打ち付け、
画像

新しいトタンを張って行きます。
と、言っても、実は新しいトタンは一番上の列だけで、下の二列は今まで側面に張っていたものを使いました。屋根に比べて、側面の方はまだ全然傷んでないので、これは大丈夫です。
画像

下が完成した写真です。
トタンの先端がきちんと揃っていなくて階段状になっていますが、これは私が下手なのでなく、もともとの建物が地形に合わせて作っており、長方形でなくいびつな形をしているからです。(写真で)左側が右より50pほど前にせり出しています。
あとで軒に合わせて、金切りバサミで切って揃えますから大丈夫です。
画像

何とか、屋根だけは終わりましたので、もう、いくら雨が降っても安心です。
この時期は田植えとかで、農作業の方が忙しくなりますが、暇を見つけては、ボチボチと側面の方に取り掛かろうと思っています。
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


定年後の田舎移住のススメ…その7

2017/04/10 21:19
前回の「定年後…その6」の記事を書いてから、もう一か月半ほど経ってしまいました。月日の経つのは早いものですね。
前回は、炬燵にあたって韓流ドラマばかり見ていても仕方がないので、田舎ならではの楽しい趣味を持ちましょう、という記事を書きました。お金のかからない、実利的な趣味として挙げられるのは、まず、花や果樹を育てたり、竹細工や木工、家庭菜園で野菜を作ったりすることですよね。

野菜や果樹を趣味で育てている方は結構多いし、研究熱心で、なかなか上手に、プロなみのおいしい野菜や果物を作られる方も、中にはいらっしゃいます。
でも、「水田で稲を作ってみたい!」とまで考える方は、そんなには多くありません。畑ではベテランの方でも、「いやあ、稲まではちょっと…」と二の足を踏む方が多いのではないかと思います。
多くの方は、「稲作りは難しい」、「手間がかかる」、「機械や田んぼなど、設備が大変」と、思っていらっしゃるのではないかと思います。「八十八の手間がかかる」などとも、よく言われますよね。
でも、私の経験から言いますと、お米作りは、そんなに難しいことでも、手間のかかることでもありません。
JAに出荷したりとか、本格的に農業をやろうと思えば大変ですが、ほんの少し、自分と家族で食べるぶんだけ作るのなら、どうということはありません。簡単です。
むしろ、トウモロコシやトマトなどの野菜と比べたら、よっぽど楽に作れます。稲というものは生命力の強い植物で、放ったらかしていても結構ちゃんと育つものなのです。
画像

さて、人が一年間に食べるお米の量は、大体一俵(60キロ)ぐらいだと言われます。
一反(10アール)の田んぼで普通、6、7俵のお米が収獲できます。上手な人なら9、10俵も採る人もいます。つまり、夫婦二人で一年間食べていくには、わずか3畝(15m×20m)ほどの田んぼがあれば十分というわけです。
田んぼや畑などの農地は、ご存じのとおり、農地法などという法律(稀代の悪法なのだそうです)があって、農業者以外の人が売買することはできません。
でも、ご安心ください。借りることならいくらでもできます。
今のご時世、どこの田舎に行っても、耕作放棄地はいくらでもあります。
大体、一反で年一万円、半分の5畝なら5千円ぐらいで借りられます。草刈さえして、ちゃんと管理してくれればタダでも良いというお年寄りもいっぱいいます。
完全な借り手市場で、より取り見取りです。稲作りには日当たりが一番ですから、なるべく日当たりの良いところを借りましょう。

次に問題になってくるのが農機具ですが、稲作りには、畑と違って結構機械が必要なのです。でも、わずか一反や5畝ぐらいな田んぼなら、馬鹿でかい何百万もするトラクターやコンバインはいりません。

まず、耕すための耕運機は必要です。
写真ぐらいの中型のものが良いでしょう。あまり小さくても馬力がないし、ピョンピョン飛び跳ねて、抑えるのに力がいってかえってくたびれます。このぐらいの大きさだと畑にも使えて便利です。
中古ならヤフオクとかで4、5万で買えます。
画像

次に田植え機。
この程度のものなら、ヤフオクなら2、3万です。農機具屋さんでも3、4万出せばあります。
もっとも今は乗用が主流ですので、数は少ないかも知れません。でも、乗用はいりません。このような二条植えの歩行型で充分です。5畝ぐらいの田んぼなら、一時間ぐらいであっという間に終わります。
画像

バインダー、一条刈り。
これも2、3万であります。作業時間はこれも一時間ぐらいです。
画像

ハーベスター。
バインダーで刈った稲を、穂木で乾燥のあと、この機械で脱穀します。5、6万です。
画像

籾摺り機。
脱穀のあと、籾の殻を取り、玄米にする機械。5,6万です。100ボルト電源なので、家庭で少量ずつ籾摺りするのに便利です。
画像

機械類はこの程度です。この他にも、運搬機とかもあると便利ですが、なければネコ車でも大丈夫です。
まあ最初の年は、何を始めるにしても、初期投資はかかります。でもこれだけ全部揃えても、僅か20万ぐらいですから安いものです。
今は歳をとって農業をやめていく人が多いから、こういった中古の農機具はすごく安く買えるのです。新品は目が飛び出るほど高いですけどね。
ヤフオクとかで買うのもよいのですが、その土地の小さい農機具屋さんで買って、仲良くしておくと、故障などの時にすぐに駆けつけてくれたりして、随分助かるのではないかと思います。

では、次に稲の作り方について、簡単に書いてみます。

まず、種まきからです。どんな植物でも、まず、種を蒔かないことには始まりませんよね。
ただ、蒔く前に、30度ぐらいのお湯に4、5日漬けて、芽だしをします。写真ぐらいの出具合になったらOK。
育苗箱に種まき用の土を入れて適当にパラパラと蒔きます。普通の野菜苗を育てるのと同じように、時々水をやって一か月ほど育てます。
画像

苗を育てているあいだに、田んぼの方の準備をします。
肥料を入れて、耕運機で田んぼを耕します。肥料を土の中にすき込むわけです。
そのあと、水を入れて、もう一度耕運機でよく煉ります。よく煉っておかないと、水が土の中にいくらでも透いて、なかなか溜まりません。
土を畔際によせて、盛り上げてアゼを付けます。畔付けの面倒くさい人は、水を入れる前に畔際に波板を巡らせておきます。要するに、畔際から水が漏れさえしなければ、どのような方法でも良いのです。
田植えの4、5日前に、代掻きをします。もう一度耕運機を入れて、土をドロドロにして平らにします。盛り上がったところがあれば、レーキで均します。
画像

苗が20pぐらいに伸びたら田植えです。
一反ぐらいの田んぼなら、苗箱は20個ほど、5畝なら半分の10個ほどあれば良いでしょう。
田植え機でチャッチャと一時間ぐらいで植えてしまいます。角や端の方は機械では植えられないので、手で植えます。

田植え後、半月以内に除草剤を振ります。
除草剤を使いたくない人は、手や写真のような除草機で雑草を取らなければなりませんが、これはかなりの重労働です。雑草は取っても取ってもすぐに生えてきますので、何回も田んぼに入って歩き回らなければならず、この時期は暑いし、なかなか大変です。
除草剤なら、一回やっておけば大丈夫です。稲の方が大きくなってきたら、草はもうあまり生えてきません。楽チンですよね。
画像

もうこの後は、稲刈りまで放っておいても大丈夫です。稲はひとりでに大きく育ちます。
時々、畔の草刈をしてやれば良いのです。
田んぼの畔の草刈は、重労働で大変だというイメージがありますが、それほどのことでもありません。一反ぐらいの田んぼなら、一日あれば充分刈れます。
ただし、手刈りでは無理です。エンジン式刈り払い機を買いましょう。ホームセンター、農機具屋さんなどで、3、4万で売っています。一台買っておけば、一生使えます。刃も2千円ぐらいのを一枚買っておけば、1シーズンに4、5回刈るにしても、一年はもちます。
画像

8月頃になりますと、穂が出てきて、小さな白い花が咲きます。
9月から10月初め頃に稲刈りです。バインダーが活躍してくれます。5畝ぐらいの田んぼなら、一時間ほどであっ.という間に刈ってしまいます。
刈り取りの2、3週間前に、水を落として、バインダーがずり込まないように田んぼを乾かしておきます。
穂木にかけて、2週間ほど太陽で乾燥させたあとハーベスタで脱穀です。


いかがですか? 馬鹿馬鹿しいほど簡単ですよね。誰にでもできます。
せっかく田舎暮らしを始めたのなら、畑だけでなく、日本人の主食であるコメ作りにも、果敢に挑戦して頂きたいものです。
自分でお米まで作っているとなれば、もう押しも押されもせぬ、立派な百姓です。田舎人としての自覚と自信がフツフツと湧いてきますね。
一年分のお米の在庫が自分の倉庫にあれば、もう絶対に飢え死にすることははありません。
ミサイルが飛んでこようが、天変地異が起ころうが、動じることはありません。どんと来い! です。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


木工作業場を作る…その7

2017/04/07 19:11
土台を取り付けた基礎のモルタルが乾きましたので、本日は、土台をナットで締め付けて固定し、次に柱を立てました。
画像

柱と土台は、このように羽子板で固定して、動かないようにしておきます。
画像

そのあと、梁と桁の取り付けです。刻みを入れる部分の長さを測って、印を付けます。
私の場合は、チェンソーで自家製材なので、ちょっとした力の加減で歪んで切れてしまいますので、真っ直ぐな木材は一本もありません。太さもそれぞれ違うし、先っぽと元の方でも太さが違いますので、予め、図面通りに木材を刻んでおくということが出来ません。
画像

で、ありますから、上のように、その都度、現場で寸法を取っては印を付けて刻み、垂直と水平を測り、修正しながら組み立てていきますので、結構時間がかかるのです。
画像

ようやく、何とか建物らしい形になってきましたので、次回はいよいよ屋根の方に取り掛かります。
この古いトタンも剥がして、新しいものに取り換えるつもりです。
画像

でも、これから2、3日雨が続くそうですので、当分の間、作業は出来そうにありませんね。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


苗代の準備

2017/04/05 19:19
本日は苗床の畝作りです。
今日のところは、田んぼに紐を張って溝を掘り、土を盛り上げて2本の畝を作っただけです。
4月の中頃になって、水を溜めてペタペタとクワで叩いて畝を平らにします。
画像

そのあと、20日頃に、畝の上にモミ種を蒔いた苗箱を並べて苗代を作ります。
画像

温かくなってきて、田んぼの仕事もだんだん忙しくなってきました。
今年も頑張って良い稲を作ります。
記事へ面白い ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2


木工作業場を作る…その6

2017/04/03 19:31
木材の刻みの方が終わりましたので、土台と柱の下の方に防腐塗料を塗っておきました。周囲をトタンで囲うつもりですので雨に濡れることはないと思いますが、まあ、念のためにやっておきます。
ここまでが、先日までの作業です。
画像

本日は、塗料が大体乾きましたので、土台をコンクリの基礎に取り付けます。

この場合、本来のやり方は、先にコンクリの方にボルトを垂直に埋めておいて、その上に穴を開けた木材をはめ込んで、ナットで締め付けて固定します。
この時に、木材に開けた穴がキッチリ垂直になっていないと、当然ながら、ボルトが穴に入りません。
画像

ところで皆さん、インパクトドライバーで木材に垂直に穴を開けるのって、なかなか難しいんですよね。私の場合は、よっぽど慎重にやったつもりでも、裏側から見ると、必ず斜めになっています。
これでは困ってしまいます。
画像

そこで私の場合は、このように先にボルトを木材に通しておいて、
画像

基礎ブロックの穴にモルタルを入れて、乾かないうちに、ポチャンとモルタルの池にボルトの頭を突っ込みます。
2日ほどして、モルタルがコチコチに固まったら、ナットを締め付けて出来上がりです。
画像

この方法ですと、私のように穴を開けるのが下手な人でも、ちゃんと土台を基礎に取り付けることが出来るのです。皆さんも、穴あけの下手な方は、ぜひ参考になさって下さいね。
記事へ驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2


毎年のことですが、メロンの鉢上げです

2017/03/31 21:34
本日はメロン苗を育苗箱から、ポットの方に移しました。
種まき後の期間は去年と同じですが、今年の苗の方が元気そうです。本葉も結構大きくなっています。
でも、均等に育ってなくて、成長にバラつきがあり、良い苗と悪い苗の差が大きくありました。
画像

35粒蒔いたのですが、まだ小さいのを残して26本ほど鉢上げしました。
指で穴を空けて根から差し込み、軽く土を押さえておきます。
画像

移植後は、もう少しの間、温床の中で育てます。
あと半月ほどして、本葉が4枚ぐらいになったら畑に定植です。

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


続きを見る

トップへ

月別リンク

「仕方なく」百姓やってます/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる